ヨコハマSDGsデザインセンター

アートスペース「と」関内


ヨコハマ野菜でつながる新しい生活様式

“地元の農家と野菜づくり×ひとり親家庭・生活困窮者に野菜を届ける”

 


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事業内容は?

地元の農家の協力を得て、野菜づくりチームと収穫した野菜を必要とする家庭に野菜を届けるチームを立ち上げ、多くの人が集まりにくい状況下で一人一人の家庭を訪問し、野菜を届けることで様々な状況の人たちとの出会い・つながりを構築する。さらにすべてのプロセスを撮影・発信、ウェブ上での助言を担当する動画作成チームと連携する。

【市民・市民生活へ還元が期待できる点】

バランスの取れた食生活で市民の健康増進に寄与。

人間関係のつながりにより精神的に安定した市民生活に還元。

動画を作成、発表することで自己表現の機会を持つ。そこでの共有され、受容される体験が自己肯定感や生きる力を育む機会となり、新たな人間関係の構築及び健やかな市民生活の還元に寄与。

事業の申請理由は?

このコロナ禍で、普段集まってできていた活動が、急に出来なくなってしまった。その結果、孤独を感じる人が多くなっているということを実感して、何も出来ない期間に何か新しいことが出来る、何か直接会わなくてもつながることが出来るプロジェクトが出来たらと思い、今回のプロジェクトを始動させることになったため。

事業実施に向け課題は?

リモートで声掛けする、ということをこれまですることが少なかったため、まず声をかける、ということが大変だった。

そしてコミュニケーションといえど、オンライン上で何かをやる、という経験が少なかったため、オフラインとオンラインでの違いに難しさを感じることが多かった。

事業が目指すS D Gsのゴールは?


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