ヨコハマSDGsデザインセンター

チョコレートデザイン株式会社


Withコロナ時代は
サステナブルなバレンタインチョコを贈ろう!

“フェアトレードなチョコで世界の貧困と平等について市民と共有する”

 


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事業内容は?

バレンタインに販売するチョコレート製品の開発において、フェアトレードのガーナ産のカカオ豆を調達し、SDGsに対応した製品を試作、開発し、消費者もその過程を学ぶことができるようなP Rを企画する。

(事業のフロー)

1.フェアトレードによって輸入されたガーナ産のカカオ豆を使ったチョコレート新商品について社内・社外と検討会議を行う。

2. 1の結果を踏まえて商品試作・開発を行う。

3.楽天ウェブサイト内で「サスティナブルなバレンタイン~チョコレートから学ぶ世界の貧困や平等について~(仮)」を掲載し、SDGsに触れる機会を提供する。

4.サスティナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」に本事業の内容を掲載し、3(楽天ウェブサイト)とは異なった層に対して発信する。

【市民・市民生活へ還元が期待できる点】

メイドイン横浜のチョコレートとして製造・P R・販売を行ってきており、本事業で開発された商品を市内外に広くPR・販売することで、「横浜市=SDGs未来都市」というイメージの啓発に努めたい。

また、市内のチョコレート製造・販売事業者に本事業を紹介することで、世界の貧困問題にアプローチするフェアトレードの重要性について意識を共有していきたい。

事業の申請理由は?

ガーナ産のカカオ豆をフェアトレードによって調達することで、ガーナ国内の貧困問題解決の一助になりたいという思いがあり、2006年から独自の活動として、原産国の支援となる取組を続けている。しかし、まだまだ日本では原産国の厳しい状況を知らないままチョコレートを消費することが多いように感じており、バレンタインという機会を利用して、原産国のサステナビリティを考える機会を消費者の皆さんに共有したいという思いから、本事業に申請した。

事業実施に向け課題は?

本事業で開発する製品の魅力をいかにオンライン上で発信していけるかという点、

美味しく召し上がっていただくだけでなく、さらに「学び」の部分をどのように発信していけるかという点。

事業が目指すS D Gsのゴールは?


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