ヨコハマSDGsデザインセンター

特定非営利法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ


ICTお助け隊
~公益的活動の情報コミュニケーション技術活用を支援~

“ICT利用促進で様々な取組をエンパワーメントする”

 

 

事業内容は?

・初心者を主な対象とし、遠隔会議・研修システム活用、グループウェア活用、SNSの活用などの講座プログラムを作成し、配信、アーカイブする。

・ICT利活用のノウハウについてのインタビュー動画コンテンツを作成し、LOCAL GOOD YOKOHAMAプロジェクトサイトより配信する。

・ICT利活用についての個別アドバイスや、業務に使う機器・ソフトウェアについての研修を実施する。

・「#おたがいハマ」事業の一環として、官民連携による共同事業として推進する。

【市民・市民生活へ還元が期待できる点】

・公益的な活動に取り組む団体のICT利活用レベルが向上することにより、団体のスタッフ間、また団体・市民間のコミュニケーションが活発になり、安心・安全な地域生活を送れるようになる。

・事業の成果をウェブで発信することにより、支援対象団体以外の市民・市民活動団体などにもICT利活用に関する知見を広く共有する。

事業の申請理由は?

コロナ禍の社会に対応しつつ、様々な困難を抱えている市民を支援する活動をしている団体、自治会・町内会などに、団体のスタッフ間、また団体・市民間の良好なコミュニケーションのために、ICTの積極的な利活用を支援し、誰一人取り残さない社会を実現したいと思い申請した。

事業実施に向け課題は?

ICTの機材導入に向けた支援に関する依頼が多いため、対応する人材を増員する必要がある。

事業が目指すS D Gsのゴールは?


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