ヨコハマSDGsデザインセンター

cubic株式会社


森林認証紙を活用した
グルメガイドマップ制作

“みなとみらい地区飲食店の販促&SDGsへの取組事例紹介”

 


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事業内容は?

本企画に参加する飲食店を取材し、グルメガイドマップおよび特設ウェブサイトを制作。

従来の価格、ジャンルなどの検索のほか、テイクアウト、デリバリー、電子決済など新しい生活様式に即した検索機能充実を図る。

みなとみらい地区におけるSDGsへの取組事例として、みなとみらい21SP推進委員会会員企業や、地域学校、住民などの活動を掲載。子供から大人まで生活者・就業者・観光者問わず、まち全体としてSDGsへの意識を高めていく。

本事業推進の過程で、地区内のステークホルダーを対象とした対話の場を用意し、みなとみらい地区におけるSDGsに関する課題設定を行い、具体的な目標値を設置、持続可能な取り組みとしていく。

【市民・市民生活へ還元ができる点】
みなとみらい地区の活性化により地区内の雇用維持および新たな雇用創出機会を見込む。地区内の小学校などにおけるSDGsに関する取組を発信することで、周辺企業の就業者はもちろん、生活者、観光者のSDGs取り組み意識が向上する。まち全体のSDGsへの意識の底上げが期待できる。

事業の申請理由は?

コロナウイス感染拡大で街や人の動きが止まり、紙媒体を発行できなくなるなど、大変な思いをした。『新しい生活様式』という前向きな捉え方が日々の生活に取り入れられていく中で「コロナに負けない!力強く進んでいこう!そのために今私たちができることはなにか?」と考えたとき、目標として見えたのが「SDGs未来都市・横浜」だったため。

事業実施に向け課題は?

飲食店支援を目的としたフリーペーパー「YOKOHAMA TABERU」とWEBメディア「YOKOHAMA TABERU WEB」の制作をしたことをベースに、クーポン情報やサービス情報の配信、来店スタンプ等のサービスなども取り入れ、バージョンアップしていくことで街にもっと人が戻ってくるようにしていきたい。


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