ヨコハマSDGsデザインセンター

株式会社ワンアンドオンリー


車両など業務用移動体の
環境負荷低減効果の測定検証

“排出ガスの低減と非対面での施工で環境とニューノーマルに貢献”

 


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事業内容は?

車両などを常時使用している事業者と提携し、自社開発の帯電防止効果を持つケミカル剤を塗布、それによる空力的な改善による燃費削減効果による事業者の燃料削減に寄与できると共に、実データをとり、具体的な数値化を図る。

本事業で得たデータは、今後の事業拡大への省エネ効果などの基礎データとすると共に、事業者との現場検証を通じ、施工性や商品改良につなげることにも活かせるフィードバックを得ることも目的とする。

本事業は実証実験協力事業者を募り、期間を決めて、施工車両、非施工車両の比較実験を実施する。

並行して、非対面での施工についても請負モデルを立ち上げ、施工・保守管理の現場ヒアリングを実施し、今後の非対面での施工実験も行う。

製品・事業性双方の改良のヒントを獲得する。

【市民・市民生活へ還元が期待できる点】

本剤の使用は、自家用車にも効果を期待でき、燃料削減、排出削減などに寄与できる。事業者が取り組んでいることをP Rすることで、市民にも普及させることが期待できる。

事業の申請理由は?

自社の持つ製品が多くの事業者の環境問題対策に役立って欲しいため。

事業実施に向け課題は?

協業先の選定、今後の事業化に向けての作業性の洗い出し、費用対効果が難しかった。

事業が目指すS D Gsのゴールは?


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