ヨコハマSDGsデザインセンター

合同会社SAKURA


着付け教室のオンライン配信と、
後継着付師の育成促進

 


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事業内容は?

オンライン着付け教室の開講

着付け教室をオンラインでも受講できる体制を構築する。

加えて、観光都市である横浜市内で、着付け後、写真撮影のサービスを開催する。

着付師を育成することで、子育て世代の主婦が隙間時間で稼げるので雇用の拡大につながる。

<教育面での効果>

日本文化の一つである「着付」と「着物」を後生に残していく。

日本の素晴らしい文化である着物をカジュアルに楽しんでもらうことで、文化として、教育の一つとして残す一助となる。

 

<ジェンダー平等>

男女のスタッフがいるので、性別に関係なく、お客様が選んだスタッフが着付を行なう。

また、性別に関係なく、晴着や袴を着ることができる。そのために、サイズの大きい振袖や、サイズの小さな袴まで用意し、スタッフにも常にジェンダー教育を行なっている。

また、横浜教室長も女性が務めるなど、女性の働きやすい環境を構築している。

 

<雇用面での効果>

着付師は子育て世代や高齢女性でも短時間で活躍できる仕事なので、資格取得後は積極的に業務を委託、またはアルバイトで雇用している。

着付は土日や夕方の1時間位程度で収入を得ることができ、住宅の一角からでもスタートできるので、子育てや介護をしている主婦の在宅ワークにも向いている。

事業の申請理由は?

新型コロナウイルスの影響によって着付の仕事が減っているため、新しい取組を行い、新しい収益構造を作っていくとともに、幅広い社会貢献をしたいと考えたため。

事業が目指すS D Gsのゴールは?


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