ヨコハマSDGsデザインセンター

里のengawa


engawa marche
里のengawa×slow marche

“里山の豊かな自然の中で人・モノ・コトがゆるやかにつながる場をつくり
一人ひとりが自分らしく生きることで活力ある郊外地へ”

 


Screen Shot 2021-02-15 at 17.08.13.png

 

事業内容は?

古民家をDIYしたシェアスペース「里のengawa」は、昔ながらの横浜の田園風景を残す「寺家ふるさと村」にあり、働き方や暮らし方の様々な人が日常的に集い、ゆるやかにつながっている。こうした場の特徴を生かし、コロナと付き合いながらも一人一人が自分らしく暮らしていけることを目指し、開放的な環境を生かしながら新しい生活様式や自然環境に配慮したマルシェ、ワークショップ、映画上映会、講演会を開催する。

オンラインショップやLIVE配信などで会場外ともつなぎながら、新たなコミュニティの醸成及び、生産消費の促進をはかっていく。

【市民・市民生活へ還元ができる点】
横浜産の旬食材や地元アーティスト、作家、店舗とのコラボにより、地域おこしや地産地消による生産消費活動の活性化に寄与する。

オーガニックや3R、地産地消、ゼロウエイストとなどを含む商品販売、サービス実施により、気候変動や海洋資源、陸上資源の回復に寄与する。

管理栄養士をはじめとする食の専門家による飲食販売により、人も地球環境も健康で豊かな持続可能な暮らしに寄与する。子供向けに自然体験を提供し、都市農業の啓発に寄与する。

さらに、子供からシニアまでが楽しめる多様な商品・サービスにより、多世代交流に寄与する。拠点におけるイベントと日常の活動をつなげることにより、賑わいのあるまちづくりに寄与する。

事業の申請理由は?

関係者と、実現に向けた取組の内容や受けることの出来る支援メニューについて議論をする中で、本事業のビジョンはSDGsゴールの一部と共通しており、本補助事業との親和性も高いのではないかという声があがり、申請に至った。

事業実施に向け課題は?

実施に向けた企画と人材のマネージメントが課題である。

事業が目指すS D Gsのゴールは?


Screen Shot 2021-02-15 at 17.10.20.png

 

Back to top