ヨコハマSDGsデザインセンター

株式会社島忠


・蓄電池を活用した新しい生活様式の確立
・B C P対策で近隣住民に安心を提供
・再エネ活用でCO2排出量の削減

“地域に安心を提供することで 賑わいのある住み良い街づくりに貢献”

 


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事業内容は?

・混雑時に可搬型小型蓄電池を活用し、仮設レジを稼働させ密集回避を実現。
・蓄電池を活用した新しい生活様式の確立

商用電源がない屋外でも、蓄電池の活用により新たな屋外イベント開催が可能となり、来店者へのサービス向上になる。

・BCP対策で近隣住民に安心を提供

災害時に蓄電池により携帯電話等の充電や簡易照明、仮設レジなどの電源として活用。これにより、避難時や物資提供時の混乱を回避し、ソーシャルディスタンスを維持することで、避難された住民が安心して過ごせる空間を提供する。

・再エネ活用でCO2排出量の削減

電源の一部を再エネ由来の電源に切り替えることで、C O2削減を実現し、SDGs未来都市を環境面でサポートすることに寄与。

【市民・市民生活へ還元が期待できる点】
レジ混雑時の密集回避、屋外テイクアウト販売の実施、導入した蓄電池を災害時の携帯電話の充電や簡易照明、仮設レジなどの電源として有効活用。

事業の申請理由は?

横浜市内に5か所店舗を運営しており、地域社会に支えられ繁栄してきた。今後も地域に貢献し、地域住民の方々へ頼られる店づくりを行っていく中で、横浜市が掲げる「SDGs未来都市・横浜」の実現へ向け、より良い街づくりへ貢献していきたいため。

事業実施に向け課題は?

取組の量的な拡大を検討している。

事業が目指すS D Gsのゴールは?


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