ヨコハマSDGsデザインセンター

株式会社 Y K M


海洋問題に向けた
脱プラスチック・脱アクリルへの取組

“環境に配慮した素材でコロナ対策を強化する!”

 


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事業内容は?

河川や海洋汚染が問題になっているプラスチック、アクリルからの脱却を図る取組として、自然に優しい素材を使用した飛沫感染防止用仕切り板、衝立の制作を行う。

アルミ複合板等の素材を使った製品を制作することで、環境問題、海洋問題を軽減する。また非透明資材で制作することで、対人、対面などが苦手な方や、障害者に配慮した製品の制作ともなる。

現在は、アクリル板をレーザー加工機にて制作しているが、アルミ複合版などを素材とする場合は、量産に向け、アルミ複合板などの加工用機材を導入する。(NCルーター)

また広告、チラシを配布し、広く普及するよう努める。

【市民・市民生活へ還元が期待できる点】

飛沫感染防止対策として有効な仕切り板、衝立を低価格にて提供し、普及に貢献することで横浜市内の健康面、安心・安全面に寄与する。

事業の申請理由は?

会社として、S D Gsの取組を実施することで、社会貢献や企業のイメージアップにもつながると思い申請した。

事業実施に向け課題は?

脱プラと言ってもどういう素材が適しているか、アクリルに代替する安価で環境に配慮した素材はどういったモノなのかと、色々試行錯誤することが大変であった。

事業が目指すS D Gsのゴールは?


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