ヨコハマSDGsデザインセンター

横濱ワイナリー株式会社


横浜産ワインの市内流通による
リターナブル瓶実証実験モデル事業

“リサイクル・リユースを通して市民に持続可能な生活をするため
どのようなアクションをすべきか選択肢を提供”

 

 

事業内容は?

横浜産ワインの小瓶商品を新たに開発し、この商品を横浜リサイクル組合の瓶回収ルートで回収、洗瓶業者で洗瓶、その後再度商品をボトリングし、流通させる。こうした一連のリターナブルアクションが実際に機能するかどうかについて実証実験を実施する。状況報告を見える化し、市民のリユースアクションへの参加を促す。

【市民・市民生活へ還元が期待できる点】

瓶を手にした際に、それをどう処分するか戸惑う方が多いと感じる。リターナブル瓶のリサイクル・リユースについて知識を深めることで、自ら気づき、どのようにアクションをとるべきかの選択肢を提供することができる。

ライフスタイルの中でのガラス瓶の存在を、ワインを通じて認識するようになることを期待する。

リターナブル事業が促進されることで、商品を購入する際のメリット、例えば、購入価格が下がるといった還元が受けられることが期待できる。

事業の申請理由は?

本事業については設立当時から経営方針として掲げていたが、本補助事業を知り、具体的に実施するために申請した。

事業実施に向け課題は?

業界全体を通じて、取組がまだ広まっていないこと。

事業が目指すS D Gsのゴールは?


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