ヨコハマSDGsデザインセンター

株式会社横浜都市みらい


SDGs・ニューノーマルを考慮したサウスウッド7周年キャンペーン

“「SDGs×ウィズコロナ」で新たなイベントとして地域を盛り上げる”

 


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事業内容は?

これまでのイベントをアレンジしながら、SDGs×ウィズコロナをテーマに、新たなイベントとして周年キャンペーンを発展させる。
ウィズコロナの状況でも、プロモーションを通じて買い物を楽しんでもらい、SDGsの知識を深めながら体感する機会を提供する。

・ワンコインバルatニューノーマル

飲食テナントを対象にテイクアウトキャンペーンを実施し、スタンプを集めるとノベルティでロゴ入り風呂敷をプレゼントする。スタンプカードは、環境に配慮したシードペーパー(花の種子を漉きこんだ再生紙)を使用し、終了後は回収して施設内の緑化につなげる。キャンペーンで製作したリーフレットは、FSC認証紙を使用し、ゼロカーボンプリントで印刷をする。

・ハロウィン撮影会atニューノーマル

自宅で楽しむハロウィンをインスタグラムに投稿し、コンテストに参加する。インスタグラムへの投稿数×100円

を横浜市学校施設整備基金(今回の企画が子どもを対象としていること、また地元住民が広く恩恵を受けられる先であることから選定)に寄付することで、SDGs達成に貢献する。

【市民・市民生活へ還元が期待できる点】

3密を避けた安心して楽しめるキャンペーンを提供するとともに、風呂敷やマスクケースなどを配布することで、ニューノーマルな市民生活を支えていく。

事業の申請理由は?

サウスウッドでは周年キャンペーンとして、施設内回遊やお客様還元企画など、集客をメインにしたキャンペーンを毎年実施してきたが、今年はコロナ禍のため集客を目的としたイベントは休止し、「新しい生活様式」の枠組みの中でも楽しんでいただける企画に挑戦していた。

また、全社でSDGsの取組をスタートしたタイミングであったこと、また商業施設の販促プロモーションにもSDGsを積極的に取り入れていこうという流れがあったことから、申請に至った。

事業実施に向け課題は?

費用対効果と取り組みを継続させる仕組み。

事業が目指すS D Gsのゴールは?


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