横浜デザイン学院で、SDGs授業を実施しました!!

ヨコハマSDGsデザインセンターは、横浜市を本拠地に活動するラグビーチームチーム「横浜キヤノンイーグルス」と連携し、旧ロゴのギアを活用したアップサイクルプロジェクトを始動します。

このたび、ヨコハマSDGsデザインセンターは、「横浜キヤノンイーグルス」と、横浜市のデザイン・ファンション・マンガイラストなどの専門学校である「横浜デザイン学院」とのマッチングを行い、変更になった旧ロゴのギア（ユニフォーム）を活用したチームグッズを製作する取組をスタートします。

そのキックオフとして4月25日（火）には、横浜デザイン学院の２年生を中心に、ヨコハマSDGsデザインセンターと横浜キヤノンイーグルスが連携し、SDGsの授業を実施しました。

学生の皆様に横浜キヤノンイーグルスの想いや課題を共有していただき、ヨコハマSDGsデザインセンターはSDGsの基礎や事例を紹介しました。

本授業をキックオフとし、学生の皆様にはギアを活用したアップサイクル製品の製作に取り掛かっていただきます。

完成品は横浜キヤノンイーグルスのチャリティーオークションにて販売予定です。チャリティーオークションによる収益の一部は、ヨコハマSDGsデザインセンターに寄付され、同センターが実施している、横浜市の教育・福祉に関連するSDGsプロジェクトに活用されます。

ヨコハマSDGs デザインセンターでは、今後もスポーツの力で環境に配慮しながら、地域のあらゆる人がスポーツを楽しみ、夢を追うことができる環境及び循環形社会の創造を目指す活動を推進して行きます。