<本イベントは終了しました。たくさんの皆様にご参加をいただき誠にありがとうございました。>

【3月25日】みなとみらいサーキュラーエコノミーワークショップ

〜ごみが宝物に?ワクワクするサーキュラエコノミーの世界を楽しく体験しよう!〜

横浜市と一般社団法人横浜みなとみらい21は、2022年に『みなとみらい21地区』の32施設とともに環境省が実施する「脱炭素先行地域」の第一回公募に応募し、脱炭素先行地域に選定されました。『みなとみらい21地区』では、電力消費に伴うCO2の排出を2030年度までに実質ゼロにすることなどを目指し、公民連携による大都市脱炭素化モデルの構築に取り組んでいます。

脱炭素先行地域としての具体的な取り組み内容の一つが、「飲食店等で生じる食品廃棄物やペットボトルのリサイクル等による資源循環の推進」です。ヨコハマSDGsデザインセンターでは、横浜市・一般社団法人横浜みなとみらい21との連携により、『みなとみらい21地区』における脱炭素の実現に向けてサーキュラーエコノミー・資源循環を推進するプロジェクト「みなとみらいサーキュラーシティ・プロジェクト」を立ち上げました。

今回、同プロジェクトの開始を記念して、3月25日(土)に「みなとみらいサーキュラーエコノミーワークショップ」を開催します。当日は、クイーンズスクウェア・ファブラボみなとみらい(神奈川大学)・横濱ゲートタワーを会場に、横浜市内の事業者が廃材をアップサイクルするワークショップや地産地消のマルシェなど様々な体験を提供します。ぜひご家族やご友人、お一人でもお気軽にご来場ください。

(本カンファレンスは、「EARTH HOUR(アースアワー)2023 in 横浜」の開催タイミングに合わせて開催する「みなとみらいサーキュラー・ウィークエンド 〜 脱炭素へ皆TRY!〜」の一貫として開催されます。同イベントの詳細についてはこちらをご参照下さい。)

イベント概要

  • イベント名:みなとみらいサーキュラーエコノミーワークショップ
  • 日時:3月25日(土)10:00~17:00
  • 会場:クイーンズスクウェア横浜(パシフィコ横浜側通路)、クイーンズスクエア横浜 ステーションコア B1F(スーパースポーツゼビオ前)、ファブラボみなとみらい(神奈川大学みなとみらいキャンパス)、横濱ゲートタワー
  • 参加人数:ワークショップにより定員あり
  • 参加費:ワークショップにより異なる
  • 主催:ヨコハマSDGsデザインセンター
  • 共催:横浜市、一般社団法人横浜みなとみらい21
  • 出展事業者:株式会社湘南貿易、武松商事株式会社、ホームタウンフェスプロジェクト(株式会社Woo-By.Style)、株式会社kitafuku、株式会社資生堂

クイーンズスクウェア横浜(パシフィコ横浜側通路)

横浜地産地消・食品ロス削減マルシェ

マルシェのテーマは「フードロス・地産地消・共生社会」。賞味・消費期限が近い食品や一般流通できなかった規格外食品の詰め合わせ、横浜産の地産地消野菜や加工品、育児や介護との両立など多様な働き方をしている方々が作るハンドメイド製品などを販売します。(提供:ホームタウンフェスプロジェクト)

ペットボトルキャップのアップサイクルワークショップ

【事前申込不要・当日参加のみ】ペットボトルキャップをペダルを漕ぎながら粉砕し、粉砕したキャップを専用の装置に流し込んで、キーホルダーなどの新しいグッズをつくるアップサイクルワークショップ。プラスチックのマテリアルリサイクルの流れを楽しく体験できます。(提供:株式会社湘南貿易)

廃材アップサイクルワークショップ

【事前申込不要・当日参加のみ】廃材を活用したアップサイクルワークショップを行います。また、当日は食品ロスの削減の啓発と食品の有効活用としてのフードドライブも実施します。(提供:武松商事株式会社・NPO法人セカンドリーグ神奈川)

クラフトビールペーパーアートワークショップ

【事前申込不要・当日参加のみ】クラフトビールの醸造過程で出るモルト粕を使って作られたクラフトビールペーパーの上に、自分の好きな絵を描くアートワークショップ。その絵を専用のアプリでスキャンすると、AR(拡張現実)データとなり、スマホに入れて持ち帰ることができます。(提供:株式会社kitafuku・SHOWCASE株式会社)

クイーンズスクエア横浜 ステーションコア B1F(スーパースポーツゼビオ前)

メイクアップをリサイクルした絵具でアート!「アップサイクル」ワークショップ

【事前申込不要・当日参加のみ】役目を終えたメイクアップアイテムを、魔法の液体(※)で絵具に生まれ変わらせました!使用する紙も、廃棄予定の紙を再利用。メイクアップアイテムから作られた絵具ならではの、カラフルな色やキラキラのラメを楽しみながら、「アップサイクル」を体験できるアートワークショップです。(※モーンガータ社が開発したmagic water)(提供:株式会社資生堂)

ファブラボみなとみらい(神奈川大学)

コーヒーかすとろうを使った鉛筆づくりワークショップ

【要事前申込】神奈川大学みなとみらいキャンパスにある「ファブラボみなとみらい」で、コーヒー粕とろうを使って鉛筆をつくるワークショップを行います。当日は、コーヒー粕を活用した世界のサーキュラーデザインの事例についても学びます。(提供:ファブラボみなとみらい)

  • 開催日時:3月25日(土)
  • 開催時間:13:30~15:00
  • 開催場所:神奈川大学みなとみらいキャンパス1F「LAB」内
  • 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-5-3
  • アクセス:みなとみらい線「新高島」から徒歩4分、「みなとみらい」から徒歩分
  • 定員:10名(小学生以下の場合は保護者同伴・保護者はカウントせず)
  • 事前申込:必須

<本イベントは終了しました。たくさんの皆様にご参加をいただき誠にありがとうございました。>

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みなとみらいサーキュラーシティ・プロジェクトTOPページ

ヨコハマSDGsデザインセンターと横浜市との連携により『みなとみらい21地区』における脱炭素の実現に向けてサーキュラーエコノミーを推進するプロジェクト。

【3/24(金)】脱炭素へ皆TRY!みなとみらいサーキュラーエコノミー会議

みなとみらい21地区の脱炭素に向けてサーキュラーエコノミーに取り組みたい企業・団体らが集まって現状の取り組みや課題を共有し、未来のアクションを考えます。

【3/24(金)・25(土)】横浜サーキュラーデザイン展

横浜市内から集めた循環型の製品・サービスやアート作品、みなとみらい21地区で展開されている企業のサーキュラーエコノミーの取り組みなどを展示します。

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