みなとみらいサーキュラーシティ・プロジェクトとは?

みなとみらいサーキュラーシティ・プロジェクト(通称、MMCC)は、ヨコハマSDGsデザインセンターと横浜市との連携により『みなとみらい21地区』における脱炭素の実現に向けてサーキュラーエコノミー・資源循環を推進するプロジェクトです。横浜市と一般社団法人横浜みなとみらい21は、2022年に『みなとみらい21地区』の32施設とともに環境省が実施する「脱炭素先行地域」の第一回公募に応募し、脱炭素先行地域に選定されました。『みなとみらい21地区』では参画施設を中心とした地域の皆様とともに、電力消費に伴うCO2の排出を2030年度までに実質ゼロにすることなどを目指しています。本プロジェクトは脱炭素先行地域としての取り組みの一環となります。

新着情報

アップサイクルを楽しもう!みなとみらいサーキュラーエコノミーワークショップを開催します(24/2/3~4)

 > Project > みなとみらいサーキュラーシティ・プロジェクト(2022~)  > アップサイクルを楽しもう!みなとみらいサーキュラーエコノミーワークショップを開催(24/2/3~4)   2023年3 […]

横浜GRITS×ヨコハマSDGsデザインセンター アップサイクルプロジェクト第1弾 カーボンスティックのアップサイクル商品発売

    ヨコハマSDGsデザインセンターは、横浜市を本拠地に活動するプロアイスホッケーチーム「横浜GRITS」と連携し、これまで廃棄していた用具などを活用した商品を販売するアップサイクルプロジェクトを […]

「LUMINE YOKOHAMA Sustainable Days」で 「ヨコハマ・ウッドストロープロジェクト」をご紹介します!

ヨコハマSDGsデザインセンターは、横浜市が保有する山梨県道志村の水源林の間伐材を原料とし、市内の特例子会社等で障害者の方々が製作する横浜製のウッドストローの普及を進めるプロジェクト「ヨコハマ・ウッドストロープロジェクト […]

【3/24・25】みなとみらいサーキュラー・ウィークエンド~脱炭素へ皆TRY! ~

<本イベントは終了しました。たくさんの皆様にご参加をいただき誠にありがとうございました。>

みなとみらいサーキュラーシティ・プロジェクトでは、プロジェクトの開始を記念し、「EARTH HOUR(アースアワー)2023 in 横浜」(※)の開催タイミングに合わせたキックオフイベント「みなとみらいサーキュラー・ウィークエンド ~ 脱炭素へ皆TRY!~」を開催します。サーキュラーエコノミーをテーマにみなとみらい21地区に関わる様々な企業、団体、市民が集まり、同地区の脱炭素に向けたサーキュラーエコノミーの取り組みを発信します。

※「EARTH HOUR(アースアワー)」は、世界中の人々が、同日同時刻に電気を消す世界規模の消灯イベントです。 横浜市では、2014年から消灯に参加し、今年もみなとみらい21地区を中心に市内の多くの施設や、市民・企業様に消灯を呼び掛けています。

イベント名 みなとみらいサーキュラー・ウィークエンド ~ 脱炭素へ皆TRY! ~
日時 2023年3月24日(金)・25日(土)
開催場所 みなとみらい21地区
開催内容
  • 3月24日(金)15:00-17:00:脱炭素へ皆TRY!みなとみらいサーキュラーエコノミー会議 @ 情報発信拠点GALERIO(ガレリオ)
  • 3月25日(土)10:00-17:00:みなとみらいサーキュラーエコノミーワークショップ @ クイーンズスクエア横浜・ファブラボみなとみらい(神奈川大学)・横濱ゲートタワー
  • 3月24日(金)~25日(土):横浜サーキュラーデザイン展 @ クイーンズスクエア
主催 主催:ヨコハマSDGsデザインセンター 共催:横浜市温暖化対策統括本部/一般社団法人横浜みなとみらい21

【3/24(金)】脱炭素へ皆TRY!みなとみらいサーキュラーエコノミー会議

みなとみらい21地区の脱炭素に向けてサーキュラーエコノミーに取り組みたい企業・団体らが集まって現状の取り組みや課題を共有し、未来のアクションを考えます。

【3/25(土)】みなとみらいサーキュラーエコノミーワークショップ

廃材アップサイクルワークショップ、食品ロス削減・地産地消マルシェなど、楽しみながらサーキュラーエコノミーに参加できるコンテンツを複数会場で実施します。

【3/24(金)・25(土)】横浜サーキュラーデザイン展

横浜市内から集めた循環型の製品・サービスやアート作品、みなとみらい21地区で展開されている企業のサーキュラーエコノミーの取り組みなどを展示します。

お問い合せ

みなとみらいサーキュラーシティ・プロジェクトに参画し、みなとみらい21地区の脱炭素実現に向けてサーキュラーエコノミーの取り組みを実施したい、自社の取り組みを発信したいという企業・団体の皆様は、是非、デザインセンターへお問い合わせください。

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