横浜市立菅田中学校で環境問題授業・ワークショップを実施しました

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1月25日、コーディネーターの竹田(環境・プロモーション)らが、横浜市立菅田中学校に伺い、1年生の皆さんと環境問題に関する授業と、ウッドストローワークショップを実施しました!

ワークショップに先立ち、竹田がこれまで取材を行ってきた世界の気候変動の影響が出ているモンゴルやインドなどの現場の様子について、写真や動画を使ってお伝えしました。

異常気象による豪雨や、高温による旱魃、海面上昇の被害に生徒の皆さんも驚いた様子でした。

生徒からは「どこの国が最も気候変動の悪影響が出ているのか?」など様々な質問が飛び交いました。

今回のワークショップをきっかけに、生徒さんたちが環境問題ついて関心を持ち、環境問題を自分事として考え、行動してもらえるようになると私たちも嬉しく思います!

事前の説明が終わった後は、各クラスでウッドストローのワークショップを実施!

ストローのスライス材が、みんなが住んでいる横浜市の水源地である山梨県道志村の森林から間伐された木材であることに驚いていた生徒たち。

無我夢中になって、スライス材に糊を塗って次から次へのストローを巻いていっていました!

最初はスライス材がそり返るなど皆さん悪戦苦闘していましたが、何度かやっているうちに満足のいくストローが完成!

出来上がったストローをみんなで比べ合って、匂いを嗅いだりしていました。

 

数日間乾かしたら、ストローの完成!

完成したストローを家族や友達に見せて、今回学んだことをお話してみてください!!

菅田中学校一年生のみなさん、ありがとうございました。

(下図:スライス材と完成したウッドストロー)

 

なんと!後日、皆さんからお礼のお手紙をいただきました!

デザインセンターのメンバー、みんなで読ませてもらい、心が温まるお手紙、ありがとうございました。!直筆のお手紙、とても嬉しかったです〜!

今後の、私たちの活動の糧になります!ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

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