SDGsサマーキャンプ2023 in 会津若松市 を実施!(1日目)

「SDGs未来都市・横浜」の実現を目指す横浜市内の高校生で構成された
「YOKOHAMA未来デザイン部」が7月29日、30日と福島県会津若松市でSDGsサマーキャンプを実施しました。

2050 年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現に向けた取組んでいる横浜市は、再生可能エネルギー資源を豊富に有する、会津若松市と再生可能エネルギーに関する連携協定を締結しています。

そんなご縁もあり、会津若松市のスマートシティ 構想に参画している大手自動車部品メーカーの株式会社東海理化さんとの連携により、横浜市・会津若松市の高校生たちと一緒に、地域・社会課題の解決に向けた地域交流プログラムを実施しました!

横浜と会津若松の高校生総勢17人が参加した今回のSDGsサマーキャンプ。
まず一行が向かったのはコスモエコパワー(株)が運営する風力発電所「会津若松ウィンドファーム」。

気候変動対策など社会情勢だけでなく、風力発電事業を通じて地域の活性化、県内ひいては日本国内のエネルギー自給率の向上に寄与すると期待されている本事業を間近で見学させていただき、風力発電所を管理するコスモエコパワー(株)の半澤所長から、風力発電・送電について詳しくレクチャーをしていただきました。
福島県では、2040年ごろを目途に県内のエネルギー需要量の100%以上に相当する量のエネルギーを再エネで生み出すことを目標として掲げています。質問タイムには、数多くの質問が出て、時間が足りないほど興味・関心も持ったようです。直径80mもある風車8基という大規模な発電所。高校生たちは風車の大きさに驚いていました。

続いて訪れたのは会津若松市の湊町。
東海理化社が手掛けた空き家をリノベーションした地域コミュニティの活性拠点「HANG OUT」にて、横浜と会津若松の高校生が初めてリアルで会話し交流を深めることができました。

また、NPO法人みんなと湊まちづくりネットワーク事務局長の鈴木さんから湊町の再エネ事業に関する取り組みのお話を伺い、さらに会津若松市について理解を深めることができました。

東海理化社では地域住民とともに空き家問題について考え、住民自らがリノベーションに携わることで地域への愛着や想いを醸成することを目的に「HANG OUT」を手掛けました。地域住民の居場所づくりや研修の開催や、ワーケーションに利用するなど外からの関係人口を形成拠点として活用されています。

HANG OUTから外へ出ると、美しい猪苗代湖が目の前に広がっています。

 

次に一行が向かったのは、会津若松市が推進するスマートシティ構想の拠点「AiCT」

会津若松市内を見学したうえで会津若松市が抱える人口減少や高齢化、またそれらに伴う社会インフラや行政サービスへのICT導入に関するメリットやデメリットなど地域課題について、横浜市と会津若松市の双方の生徒らによる活発な意見交換が繰り広げられました。また地元の小中高生たちから、福島をテーマにした演舞より歓迎してもらうことができました。

 

 

 

ヨコハマSDGsデザインセンターでは、
引き続き、次世代の若者たちと地域課題の解決に関するプロジェクトを進めていくと同時に、様々な取り組みを通じて、幅広い方々にSDGsの発信を行っていきます。

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