「特集!コーディネーターの”横顔”その5」 地域コーディネーター 河原勇輝

横浜市民・事業者等の皆様からのSDGsに関するご相談など多様なニーズにお応えしている環境・経済・社会的課題を統合的に解決するヨコハマSDGsデザインセンターが誇るコーディネーター陣!

コラムでは、複数回に渡り、ご利用される皆様にデザインセンターをより身近に感じていただけるようコーディネーターの“横顔”をお伝えしてまいります。

第五弾は地域コーディネーターの河原勇輝さん

1.横浜市の好きなところ

金沢動物園ですね。子供と動物園や公園などで遊べるので!

2.デザインセンターで手掛けていること

大都市横浜の中で培われてきた地域コミュニティ力を活かし、地域課題をビジネスで解決するための支援、マッチングを行っています。これまでの活動として“空き家活用”や“街のゴミ拾い”、“再生可能エネルギー”など様々なテーマを通して地域と人が繋がるきっかけづくりに取り組んできました。

ヨコハマSDGsデザインセンターでも、これまでの活動を軸に市内各地域でSDGs推進にお役に立てれば幸いです。

3.今後デザインセンターでしたいこと

企業やNPOなど、様々な団体が垣根を超えパートナーシップを組むことにより、つながりから“コト”が生まれる。
そんなつながりが地域で生まれるきっかけ作りをサポートし、地域に密着した横浜ならではの“賑わい”を作りだしていきたいです!

4.私からみたデザインセンターってこういうところ

小さな困りごとでも、デザインセンターに持ち込んで下さることで、新しい何かが生まれる場所ではないかと感じています。

5.所属機関のSDGsの取り組み

株式会社太陽住建は、太陽光発電の普及や廃棄物の少ない住宅リフォームを事業としています。
太陽光パネルの設置方法を細分化して、障がいのある方の雇用促進にも力を入れています。
その他に“井土ヶ谷アーバンデザインセンター”で多様な人材と地域をつなぐプラットフォームの運営を行い、地域に根ざしたコミュニティ活動を通して“誰一人取り残さない”社会の実現を目指しています。

皆さんへメッセージ

一人や1社だけでできることは限られてしまいます。だからこそ、人とつながり、一緒に考え、行動することが重要だと考えています
ヨコハマSDGsデザインセンターが、皆様とのパートナーシップを生み出すハブとなり、地域課題を自分ゴト化し、誰一人取り残さない新たな取り組みに繋げていければ幸いです。

河原 勇輝(株式会社太陽住建 代表取締役)

趣味:キックボクシング(長男と一緒に習っています!)

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