
YOKOHAMA未来デザイン部2期生 第1回活動報告「SDGsを知ろう!」
6月12日(月)
YOKOHAMA未来デザイン部2期生の任命式後、初めての活動が行われました!
第1回活動のテーマは「SDGsを知ろう!」
1つ目の講義は、ヨコハマSDGsデザインセンターのアドバイザー 高木 超 先生(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任助教)による講義が行われました。
講義では、
「ヨコハマ×SDGs〜サスティナビリティの視点からまちづくりを考える」と題して、
①SDGsに関する基本的な説明
②SDGsの特徴や活用方法
③身近にあるSDGs
④地方創生とSDGs
についてご説明いただき、SDGsの理解を改めて深めることができました。
2つ目の講義は、株式会社東海理化 地域共創室の下地様より、
地方が抱える課題について、会津若松市の事例をもとにセミナーが行われました。
「未来のために今必要なこと」は何なのかなど、
地元の人たちと同じ目線で悩み、地元の人とは異なる視点で提言する地域共創について、福島県会津若松市湊町を例に挙げてご説明いただきました。
夏には、YOKOHAMA未来デザイン部2期生で、
「SDGsの達成に向けて、地方の実情を体験することにより、地域課題に目を向け、解決に向けた手法を学ぶ」をテーマとした会津若松市SDGsサマーキャンプを実施する予定です。
引き続きYOKOHAMA未来デザイン部の活動が楽しみですね!