SDGsサマーキャンプ2023 in 会津若松市 を実施!(2日目)

「YOKOHAMA未来デザイン部」が7月29日、30日と福島県会津若松市でSDGsサマーキャンプ(2日目)を実施しました。

サマーキャンプ2日目は、会津若松市湊町の農産物直売所で生産者の方との交流や、トマト栽培農家の協力による収穫体験をさせてもらいました。
生産者の方からは、会津も他の地方と同様、農業従事者の高齢化や担い手不足、耕作放棄地の増加など、外部環境の変化で新たな対応が迫られているといいます。人口減少という大きな地域課題を現地で肌に感じて体験することができました。

直売所は、地産地消の促進に加え、生産者と消費者が交流するなど地域ネットワークの構築に貢献でき、農村活性化の核になることも教えてもらいました。

昼食は、地元で獲れた野菜を使ったピザを作りました。地域の方々との交流を通して地産地消の利点を身をもって学ぶことができました。

 

 

直売所終了時には、生産者の方から規格外規格外野菜を提供していただき、会津若松市内の子ども食堂へ農産物を運搬しました。
規格外野菜は、問題なく食べられるにも関わらず、販売基準を満たしていない野菜のことです。
東海理化社が湊地区の農業生産者と、子ども食堂を結ぶことで、子ども食堂に規格外野菜や消費期限の近い食料品等を提供しています。

東海理化の下地さんと千田さんは「食品ロス削減に寄与するとともに、生活困窮者への支援や孤食防止にもつながり、今後は子どもたちが農業体験をしたり、規格外野菜を使って調理をしみんなで食事をする『共食』も手掛けたい」と話していました。
生徒たちからは「以前見学した横浜市内の子ども食堂では米のニーズが高かったが、会津若松市のこども食堂では食肉のニーズが高いということがわかった。」「子ども食堂で食料提供することで、保護者の精神面、気持ちにゆとりが生まれたという話を聞き、直接利用者とコミュニケーションを取ることで感じる気づきがある」といった意見が出ていました。
内容の濃い2日間のSDGsサマーキャンプに部員たちの満足度は100%でした!
この後、振り返り学習として、会津若松市の高校生と合同でプレゼンテーション大会を実施する予定です。

ヨコハマSDGsデザインセンターでは、
引き続き、次世代の若者たちと地域課題の解決に関するプロジェクトを進めていくと同時に、様々な取り組みを通じて、幅広い方々にSDGsの発信を行っていきます。

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