「特集!コーディネーターの”横顔”その3」 企業連携コーディネーター 小柳大祐

横浜市民・事業者等の皆様からのSDGsに関するご相談など多様なニーズにお応えしている環境・経済・社会的課題を統合的に解決するヨコハマSDGsデザインセンターが誇るコーディネーター陣!

コラムでは、複数回に渡り、ご利用される皆様にデザインセンターをより身近に感じていただけるようコーディネーターの“横顔”をお伝えしてまいります。

第三弾は企業連携コーディネーターの小柳大祐さん

1.横浜市の好きなところ

こどもの国(横浜市青葉区と東京都町田市にまたがる)ですね。子供たちと一日中遊べますし、電車で行き帰りの遠足気分を楽しんでいます。

2.デザインセンターで手掛けていること

主に会員企業様同士の連携を担当しています。SDGsを知りたいという会員様と、普及させたいという会員様とのマッチングをお手伝いしています。

以前、横浜に本社がある企業様で全国にいる社員、特に管理職層を中心にSDGsを学び、それを各職場に持ち帰って展開してもらうことを目的とした研修会を開催しました。

ご協力いただいた企業様も、同じく横浜市内に事業所を持ち、自社でも多様な研修を開催している企業様です。研修会ではSDGsとは何かという基礎的な話から、実際の自分達のビジネスと結びつけてSDGsを活用することを学ぶワークまで多岐にわたるテーマで行われました。活発な議論が飛び交いご参加の企業様から大変好評いただきました。

3.今後デザインセンターでしたいこと

SDGsが単なるCSRの延長線に留まらず、取り組む企業・団体がビジネスモデルとしても持続可能となる仕組みの構築に関われたらと思っています。

4.私からみたデザインセンターってこういうところ

色んな団体・企業・立場の方々から人・モノ・情報が集まってくるところだなと感じています。

5.所属機関のSDGsの取り組み

良き企業市民を目指して企業活動全体で取り組む課題と、事業活動を通じて重点的に取り組むべき課題を選定し、“社会的価値創造企業”を実現すべく、具体的に設定した目標に向けて取り組んでいます。

皆さんへメッセージ

私自身がSDGsを日々勉強しているところですが、皆さまの取り組みのお手伝いが出来ればと思いますので、お気軽にご相談ください。

小柳 大祐(凸版印刷株式会社)

趣味:ソーシャルディスタンスを保ったランニングと、その後の一杯に幸せを感じています。

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