ヨコハマ・ウッドストロープロジェクト(2018~)

ヨコハマ・ウッドストロープロジェクト(2018~)

■ ヨコハマ・ウッドストロープロジェクトのご紹介

ヨコハマSDGsデザインセンターでは、㈱アキュラホーム等と連携し、大気中のCO2を吸収した木材を原料とする「木製ストロー」の普及を通じて、脱炭素化や海洋におけるプラスチックごみ問題、森林環境等の意識啓発に取り組んでいます。
今後、市内で開催されるイベント等での配布による普及啓発のほか、水源地である道志村の間伐材の原料利用、市内事業者による生産・利用拡大に向けた取組を進め、地産地消を目指します。
道志村の間伐材を原料とし、障害者の方々が製作する横浜産の木のストロー「SDGsストロー・ヨコハマ」の普及拡大により、脱炭素化や海洋プラスチックごみ対策など、多くの皆さまにSDGsを実感・体感いただき具体的行動に繋げます。

 

【トピックス】

2023年11月 11日 エコキッズ講座にてウッドストローワークショップを開催しました!

2023年  8月28日 SDGs‐Guideに掲載されました!【横浜で「木のストロー」を作ってきたよ】(外部リンク)

2023年  8月  4日 ウッドストロー制作ワークショップin横浜関内!

2023年  8月  1日 第25回桐蔭おもしろ体験教室2023 ウッドストローワークショップ!!

2023年  6月26日 姉妹都市 サンディエゴの高校生が見学に来ました!

2023年  6月26日 アフリカにおける女性のビジネス起業・推進研修

2023年  6月  8日 横浜市立南高等学校で講演を行いました!

 

■環境・経済・社会面で期待される効果

◯環境面
間伐材等を原材料としているため、森林の適正管理に関する観点から、森林環境保全や水源林保全につながるほか、木材が成長過程でCO2を吸収するため、地球温暖化対策(カーボンニュートラル)にも貢献します。
◯経済面
新たなビジネス機会や、雇用の創出、間伐材の利用促進による林業の活性化への貢献が期待できます。
◯社会面
木材を利用することにより、海洋で容易に自然分解されず、社会課題となっている海洋プラスチックごみ(マイクロプラスチックなど)対策への貢献が期待されるほか、製造を高齢者や障害者の方々が担うことで、あらゆる人が活躍できる社会の実現への貢献が期待されます。

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